なんとなくで購入した枕をそのまま使っていませんか?
あなたが抱えている、頭痛や肩こり、腰痛などのお悩みは、 もしかしたら自分に合っていない枕を使っているせいかもしれません。 |
オーダーまくら
あなただけのオーダー枕を
お作りします!
枕はなぜ必要?・・・首筋の隙間を埋めて、頭から首を支えるため
身体に負担の少ない快適な寝姿勢は、まっすぐ立った時の自然な姿勢をそのまま横になってもキープできる状態です。頭から肩にかけては首筋のカーブと敷き寝具の間に隙間ができるので、その隙間を自然に埋めるのが枕の役割です。枕を使わないと、首が支えられず寝ている間も負担がかかり、頭痛や肩こりにつながることがあります。
正しい枕のあて方は?・・・肩口まで引き寄せて首までしっかりと支える。
頭だけを枕にのせるのではなく、肩口まで枕を引き寄せて深めに頭をのせるのが正しいあて方です。
後頭部から首筋にかけて全体で頭の重さを支えることで、首や肩が疲れにくくなります。
後頭部から首筋にかけて全体で頭の重さを支えることで、首や肩が疲れにくくなります。
枕選びのポイント・・・仰向け寝と横向き寝の両方をチェック
枕の高さは、人それぞれの体型によって違います。また、仰向け寝と横向き寝では枕の高さが異なります。仰向けの時は後頭部から首の高さに合わせ、横向きの時は肩幅に対応する高さが必要です。睡眠中、人は寝返りを打つので、仰向け寝と横向き寝の両方に対応ができるよう、中央部が低く、両サイドが高めになった立体的な枕が理想的。仰向け寝の時は真ん中、横向き寝の時は両サイドと、枕の全体を使って頭と首を安定させます。
●高すぎる枕
頸椎が圧迫されやすく、筋肉が緊張して血行が悪くなり、首のこりに繋がります。いびきや首のシワの原因にもなることも。●顎あがりの枕
枕上部が低いと顎があがって口が開きやすくなります。●低すぎる枕
頭が不安定になり首に負担がかかります。●うつぶせ寝
呼吸をするために顔や首を左右どちらかにねじった姿勢では、首の神経を圧迫することになるので、あまりおすすめしません。オーダー枕が完成するまでの流れ
1:カルテの作成
まずはカウンセリングを行い、お客様の眠りの状態をお聞きして、カルテを作成します。
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2:素材をセレクト
直接頭にあたる部分なので、お客様の好みに合った硬さ・触り心地の素材を選んでいただきます。こだわって厳選した6種の素材の中から、お気に入りのものをお選びください。
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3:測定
お客様の首や頭の高さを計測します。
お客様ひとりひとりのカラダに合った枕の高さを確かめます。 |
4:調整
測定結果をもとに、お選びいただいた素材のサンプルに実際に寝ていただきながらヒアリングをし、お客様にぴったりの高さに調整していきます。
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5:完成
まずはカウンセリングを行い、お客様の眠りの状態をお聞きして、カルテを作成します。
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